Sawami
東京出身。現在ロサンジェルスを拠点としているシンガーソングライター/コンポーザー。
彼女の作品はバロックポップスとチェンバーポップス、オルタナティヴロックをブレンドした独自のジャンルである。
7歳の頃から歌を初め、NHK東京児童合唱団に10年間所属。歌の教育テレビ、オペラ、コンサート、ヨーロッパ演奏旅行、アジア演奏旅行など幼い頃から経験。
桐朋学園演劇専攻を卒業後、数多くのミュージカルやオペラに出演。
2009年に自分の視野と音楽の幅を広げるためにロサンジェルスに渡米。
ミュージカルアベニューQ、屋根の上のヴァイオリン弾き、ヘヤースプレーなどに出演。アーティストとしては、ロックやR &Bのヴォーカルやバックアップヴォーカル、またキーボーディストとしても活躍。これがきっかけとなり、ピアノに興味が湧き、本格的に作曲を始める。
彼女のバックグラウンドにポップスやロックの要素が加わり、新しいユニークなサウンドのアプローチが作曲に感じられる。
ポップスやロックをクラシックの楽器を使いアレンジをするバロックポップ/チェンバーポップスという独自のジャンルと自身の持つ共感覚(音が色で見える感覚)を武器に情景が浮かぶ曲をモットーに作曲をしている。それにより、映画音楽にも興味を抱き、インストのみの曲も制作するようになる。
パートナーのディビットのサポートもあり、
2016年11月EPアルバム"Crimson Moon"をリリース。作曲、作詞、アレンジ、プロデュース、全てを手がけている。Spotify, Apple Music, iTunes, Amazon Music, Deezer, Tidal等で配信中。
2017年、Netfilx 配信の人気ドラマ『 フラーハウス』シーズン3で特別企画として日本語のオープニング曲が制作され、その歌手に抜擢される。
シンガーとしてだけではなく、コンポーザーとして、数々のクライアントに楽曲を提供。(Babble Eats Global by Disney等) また、歌詞にも評価が高く、人気アジアバンドに歌詞(英詞)提供もしている。
David Walsh
ニューヘイブン、コネチカット州出身。現在、ロサンジェルス在住。
1990年にロックバンドDisturbance のギターリストとしてZoo Entertainment (現在のSony Music)からメジャーデビュー。バンドの解散後も音楽業界に携り、ギターリストとして数々のレコーディングセッションに参加。Lisa Marie Presley (To Whom It May Concern, So What), Melissa Auf der Maur (Auf der Maur) and Nerina Pallot (Fires)等.またピアノを本格的に始める。2013年にSawamiと出会い、彼女のシンガーソングライターとしてのスキルに感銘を受け、ギターリスト、ベーシストとして、またドラムのプログラミング等のサポートをしている。